1/1

TASCAL-RC

TASCAL-RC_Ver1.0.zip

¥10,000 税込

ダウンロード販売の商品
購入後にDL出来ます (3211466バイト)

「TASCAL-RC」は、㈱髙橋設計が鉄筋コンクリートの数量積算を目的として開発したエクセルの積算シートです。使用説明書と解説書を付属してあります。

部材の形状や配筋を入力すると、その部材の数量を計算し表示します。また、部材毎の合計数量を集計表に表示します。計算する数量は次の8項目です。
①コンクリートの体積
②土間下断熱材の面積
③捨コンの体積
④砕石の体積
⑤GL下の体積
⑥型枠の面積
⑦鉄筋の長さ(集計後は重量)
⑧鉄筋の圧接継手の数

「TASCAL-RC」は、次の18種類のシートで構成されています。
 0_集計表
 1_基礎
 2_基礎柱
 3_地中梁
 4_地中片持梁
 5_地中梁の打増し
 6_基礎接合部
 7_柱(_階)
 8_柱の打増し
 9_地上梁(_階)
 10_地上片持梁(_階)
 11_地上梁の打増し(_階)
 12_壁(_階)
 13_スラブ(_階)
 14_傾斜型階段(_階)
 15_稲妻型階段(_階)
 16_任意形状(_階)
 ドロップダウンリスト
打設する階やコンクリート強度が異なる部材については、別々のシートを使用します。
シートが足りない場合は、必要なシートを複写して使用します。
部材の種類(名称)は、シート名を参照しています。変更する場合は、シートの名前を変更します。
梁や柱の打増し部分については、梁や柱とは別のシート(5、8、11)で積算します。

「TASCAL-RC」の特色
 コンクリートの体積や型枠面積は意匠上の断面で計算し、鉄筋は構造上の断面で計算します。
 型枠は、一般枠と特殊枠を指定できるほか、部分的にさきの積算から欠除することもできます。
 土工事の積算に必要な砕石やGL下の体積を求めることができます。
 鉄筋の定着長さや余長等は、実寸法のほか、鉄筋径の倍数で指定することができます。
 鉄筋の領域を選択するだけで、主筋の長さが自動計算されます。
 鉄筋の間隔を入力するだけで、必要な本数が自動計算されます。
 一般的な独立基礎のほか、隅切りされた基礎や布基礎も積算することができます。
 基礎と地中梁の接合部の補強や重複欠除についても積算することができます。
 梁は、端部と中央の梁成が異なるものも取り扱います。
 柱の断面形状は、四角形と円形の2種類を取り扱います。
 梁や柱の打増し部分を積算することができます。
 柱頭柱脚の主筋の定着長さは、梁成+15Dと比較して長い方を採用します。
 壁やスラブの開口部については、コンクリートの体積や型枠面積のほか、鉄筋についても欠除の計算を行います。
 傾斜型階段や稲妻型階段を積算することができます。
 特殊な形状については、任意形状のシートで積算することができます。

<注意>
「TASCAL-RC」のエクセルシートは使用制限をかけていませんので、ファイルのコピーや内容の編集が可能です。したがって、購入後はすべて使用者の責任でご利用ください。積算シートに関する質問や要望等については、一切対応いたしません。
「TASCAL-RC」は、そのまま積算に利用するほか、自社の積算シートの開発にご利用いただいて構いません。但し、他者への譲渡や転売は禁止させていただきます。

  • お支払い方法について

¥10,000 税込

最近チェックした商品
    その他の商品